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データ比較して分かったこと

 先週土曜日から月曜日までお仕事で新潟県に行っておりました。新潟県行政書士会のみな様、山形、福島のみな様本当にありがとうございました。良い方が多くて心が温まりました。

 さて、なんのために行っていたかというと県のお仕事です。新潟県は労働人口の減少に直面しており、そのため外国人財の就業率向上のための事業を新潟県行政書士会に委託されております。

 新潟県行政書士会では新たな取り組みとして企業の外国人財就業率を向上させるために様々な尽力をされておられます。県行政書士会がこのような事業を受託するケースは全国初と伺いましした。今までやったことのないことにチャレンジされている新潟県行政書士会のみな様のお顔が素敵でした。

 

 私も新潟に久しぶりに行ってみて、街が整備されており綺麗だし、うーん和歌山県かなり劣ってると感じました。

そこで、新潟県と和歌山県の比較をしてみました。面白いのでご覧ください。

  ・新潟県は明治21年頃は日本で一番人口が多かったってご存知でしたか?

  ・食生活がまったく対照的な両県

  ・社会福祉士が整ってますね。

  ・独居老人も和歌山の方が多い

  ・離婚件数も和歌山の方が多い

※当該資料は『都道府県別統計とランキングで見る県民性』を参考に作成しております。


 上記をご覧になればお分かり頂けるように新潟県民は生鮮野菜、魚介類の消費が多く、和歌山県民はお肉、ソース類の消費が多いことが分かりますね。そしてその食生活が健康に影響していることもよく分かります。和歌山県民のみなさん、もっと進んで野菜を摂りましょう。

 そして面白いのが最低賃金と県民総生産が近いことですね。やはり主産業が農業比率が高いということなのでしょうかね。外国人観光客訪問率もほぼ同じ偏差値なので、共に協力して世界へアピールできれば良いと思いました。


ダイナリンクス合同会社

代表 松井 康成




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