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「」に対する検索結果が205件見つかりました

  • 株式会社森保ジャパンの課題

    サッカー日本代表がアジアカップでイランに負けてしまいました。非常に残念です。今回の森保ジャパンを株式会社森保ジャパンの課題と題して、私なりに分析したいと思います。 森保ジャパンは対イラン戦において前半1-0でリードしていたものの後半0-2で敗戦しました。なぜでしょうか?前半は非常に日本のペースで試合をコントロール出来てました。しかし後半は、イランが前がかりでハイプレスをして来ました。結果、日本はビルドアップできなくなりディフェンスからパスを繋いで、攻め上がることが出来ませんでした。 イランの戦略通りで、ハイプレスでボールを奪い見事に逆転勝利を果たしました。 では日本はどうすべきだったのでしょうか? 監督の役割 試合全体を俯瞰して指示する立場からすると以下の役割を果たす必要があります。 情報収集 課題認識 対策提案・指示 では今回はどうだったでしょうか? イランがシステム変更しハイプレスして来たこに対して何をしたか? 前田、久保を下げて、三笘、南野投入した。 >>前半を見たら分かるように前田の前線からのプレスは非常に効果的だった。イランも嫌がっていた。 >>久保もビルドアップでは機能し、イランは対処しきれてなかった。 上記よりイランのシステム変更とハイプレスに対して前述した交代は不適切 それよりもイランの戦術変更に対してディフェンスの強化、試合を落ち着かせる対策を優先させるべきだった。 監督は試合の流れから適切に課題認識し、対策を講じるという意味では経営も同じですね。 まずは現場の情報収集ができているか?適切に課題認識できているか?適切な対策を指示できているか?が重要です。 話をサッカーに戻しますが、私は5バックにするか、3-5-2にして試合を落ち着かせる必要があったと思います。それと板倉は町田と伊藤は中山と交代させるべきだと思いました。 選手の役割 選手側にも課題があると思います。特に強く思うのは、なぜ選手側からシステム変更をしなかったのか?もしくはそれをベンチに申し出なかったのか?それは選手交代も含めてです。監督だけしか指示できないのではありません。相手のある競技は相手に応じて臨機応変に対応しなければなりません。そういった意味でいうと選手間同士の情報共有やベンチへの訴えはできたと思います。考えを言語化するや伝達し共有するスキルは選手の課題だと感じました。 これは経営においても同様です。お客様と対峙しているのは現場スタッフです。顧客の動向を感じ取れば現場で共有すると共に経営者にもそれを伝え臨機応変に対策をしないといけません。もちろん経営者に物申せないなんかは論外です。 日本代表はサッカースキルは世界レベルに近づいていると思いますが、言語化、伝達、共有はスキルアップさせる必要があると思います。今回の敗戦を見る限り監督は世界レベルからかなり遅れていると思います。やりたいサッカーは分かりづらく、選手頼みのサッカーになっているように見えて仕方ありません。イランはハイプレスでボールを奪いディフェンスの裏スペースに配給する。もしくはロングボールで競った後のセカンドボールを奪取するという意味でやるべきサッカーがはっきりしてました。それだけに日本ベンチの打つ手が的外れで残念でなりません。涙 ダイナリンクス合同会社 代表 松井康成

  • 失敗の許容性がない環境

    私は若い時から多くの失敗を経験して来ました。それは仕事でもそうですし、人間関係でもそうです。でも考えてみるとそれらは全て経験という名の成長に繋がっていると確信してます。 皆さんの会社は失敗の許容性がない環境になってませんか?失敗を歓迎する環境づくりはできていますか? 失敗 >> 叱責 >> 責任問われる >> 気をつける >> 最低限のことしかしない >>問題意識の低下 失敗 >> 許容 >> 問う >> なぜ上手くいかなかったのか >> 能動的 >> 自分事 >> 問題意識向上 義務教育からの間違い 日本の義務教育は減点主義となってます。間違い=減点となってます。間違いの少ない人が優秀であり、間違いの多い人が劣等生ということになります。そういった環境で育つと間違いはマイナスイメージで刷り込まれ、また間違いは恥ずかしいこと、失敗は恥ずかしいこととして認識します。そうすると失敗をしないために極力挑戦を避けるようになります。つまり環境が挑戦を避ける人を生み出しているのです。私もその一人になってます。 ※もちろん、失敗を怖がらすに挑戦する人もおります。 世界基準で見た日本人 挑戦することを避けがちな日本人はグローバル市場の中で遅れをとっているように思います。。私は海外人材も知ってますが彼らはハングリーなので、どんどん新しいことにチャレンジします。それに対して日本人は受け身で与えられたことを淡々と取り組みますが、自分から新しいことに挑戦するとかは少なく問題意識も相対的に低いです。 ※上記原因は全体の一部であり、他様々な背景が日本人材がグローバル市場のなかで弱くなっている要因として考えられます。 マインドセット 今私にできることは、マインドセットです。マインドセットというのは働く上での心の姿勢です。ビジネススキルは道具です。道具を使うのは人です。その人が仕事への向き合い方、もっと言うと人生との向き合い方が間違えていると道具を持ったところで、上手くいくものも上手くいきません。最近私の仕事を考えてみるとマインドセットをしていることが非常に多く。経営者やそこで働く人達にあなたにとっての人生とは何なのか?その人生のなかで仕事とはどういう意味を持つのか?を問おてます。そのなかで失敗を歓迎する環境づくりをサポートし、積極的に行動できる人材育成のお手伝いをしております。 ダイナリンクス合同会社 代表 松井康成

  • ベトナム出張

    久しぶりのベトナム出張に行って来ました。ベトナムは遂に人口が1億人を越えたようです。日本はすぐに抜かれそうです。相変わらずベトナムは居心地の良いところです。私の第2の故郷になってしまいました。訪越すると必ず立ち寄る店の人達が笑顔で迎えてくれる。この人との繋がりは旅の醍醐味ですよね。心が温かくなります。 ※この写真は揚げ春巻きです。生春巻やブンチャ、フォーも美味しいです。 ※甘辛ソースで炒めたカニも美味しいです。私はエビ・カニアレルギーで食べれませんが。 最近のベトナムの市況は不動産が一時的に高止まりしているものの今まで中国で創業していた企業が原価高騰やカントリーリスクヘッジの観点からベトナムに移転してきております。そのため外国資本の投資が集まって来ているのと同時に雇用創出で経済は堅調に伸びている状況です。 弊社もそろそろマーケットになる国として教育事業や人財育成事業をベトナムで展開して行こうと考えております。日本とベトナムのお互いの強み、弱みを補完しあいかつシナジー効果を出せるような取り組みを進めて行きたいと考えてます。 ダイナリンクス合同会社 代表 松井康成

  • 人的資本経営

    みなさん!2023年度はどのような年でしたでしょうか?実りのある年となりましたでしょうか?一人でも多くの方が実りのある年であったことを願ってます。私はじっくりとお客様と向き合い人財育成に集中できた年になったと思います。そしてやって来たことが成果として出た年でもありました。そこで人材育成について感じたポイントをまとめましたのでご参考になさってください。 1 尊敬・尊重 人を成長させるために必要なものは第一に尊敬・尊重です。これを無視して指示や指導しても、指示したことはやりますが必要最低限のことしかせず管理者の目の届かないところでは手を抜きます。 2 信頼関係 前述した尊敬・尊重することでお互いの信頼関係が構築されます。上下関係ではなく対等な人間関係を構築してください。そうすれば心理的安全性が築かれ、積極的に仕事に取り組む環境が整備されます。成長するには心の環境整備が不可欠となります。 3 情報共有 会社経営に関する情報共有をしてあげてください。会社の理念、ビジョン、あるべき姿、問題、今後取り組むべき課題、経営に関する数値等です。 4 共感 信頼関係が構築され、情報共有すると共感が生まれます。共感がないと当たり前ですが、他人事となります。人の心理として他人事は一生懸命になりません。 5 私事 共感が生まれると私事となり、能動的に考え行動するようになります。人は自分で考えたことは一生懸命しますし、異なる結果が出ても他責にはせず自責として捉え、学習へと繋がり成長して行きます。このサイクルが出来れば、自ら成長軌道に乗って行きます。 如何でしょうか?御社は前述したことを実践出来ておりますでしょうか?弊社の顧客は前述したことに取り組み成果は着実に出てきております。日本の人口減少はますます加速し全てのマーケットは縮小し、競争は激化します。過去と同じマネジメントをしていては淘汰される側に属してしまいます。経営は人に始まり人に終わります。人財育成は時間を要するため、1日でも早く人財育成に着手してください。人的資本経営への道を歩んで頂けることを願ってます。 ダイナリンクス合同会社 代表 松井康成

  • 人材育成で大切なポイント

    『人材育成で大切なポイント』を述べます。今回は趣向を変えてネガティブリストを書きたいと思います。指導する側は以下のことをしないようにしてください。 ・指導者が計画を立ててしまう ・自分の答えを直接指示してしまう ・(ネガティブな)感情をぶつけてしまう ・勝手にもしくは一方的にゴールを変えてしまう ・育成したい人の話を最後まで聞かない ・決めたことを最後までやり切らない(言いっ放し) ・定期的に時間を取らない(落ち着いてじっくり話しない) ・行動指示のみで考える時間を取らない ・期待すべき効果を共有しない ・なぜこの取組が必要かを共有しない ・etc スクールウォーズというドラマで滝沢先生が言ってた、『相手を"信じ"、"待ち"、"許す"』 ダイナリンクス合同会社 代表 松井康成

  • 坂本龍馬の命日

    私はこの週末風邪を引きダウンしてしまいました。そして週末のブログ更新ができなかったのですが、大変悔しい思いをしてます。なぜなら12月10日は坂本龍馬の命日だからです。 私は坂本龍馬が好きです。巷では賛否両論はありますが、好きです。好きな理由はいくつかあります。 理由1:フットワークの軽さ 坂本龍馬の凄さはフットワークの軽さです。江戸、土佐、京都、薩摩、長崎、長州、越前と自らの足でその土地に赴き、身分に関係なく色々な人と交流して、見聞をアップデートしてます。今で言うと日本という狭い場所に滞ることなく広い世界を駆け巡り様々な知見を直に聞くと言ったところでしょうか。そのフットワークの良さは凄まじいものがあります。そのなかで、勝海舟や吉田東洋、ジョン万次郎、等々すばらしい人物と出会ってますね。 ※でもこれだけ東西南北動く費用はどうしていたのでしょうか?誰が負担していたのでしょうか? 理由2:時代を見る先見性 坂本龍馬は当初尊王攘夷派でした。しかし、前述した人物から話を聞くことでどんどん開国派となって行きました。方や同郷の武市半平太は尊王攘夷派を貫くことで、切腹に追いやられてます。坂本龍馬は航海術を習い、やがて亀山社中という貿易会社を創設し、最終的には日本を動かすキーマンまでになります。当時の日本人からすると坂本龍馬の言うことは到底理解できなかったと思います。そしてあの有名なセリフ『世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る』坂本龍馬にしか見えない絵が頭の中にあったのでしょうね。 ※坂本龍馬の発言は誰かが言ったことを寄せ集めたという人もおりますが、でもそれを坂本龍馬が重要だと思ったのも事実です。 理由3:自己犠牲 坂本龍馬の最も凄いところは自己犠牲です。己のことより日本国の未来を優先する。今の政治家に見習ってもらいたいです。幕末の人材は本気で日本を良くしたいと考えていたと思うし、そのために草莽崛起(そうもうくっき)した日本の若い藩士たちは国のために己の命を顧みず、命を落としていきました。坂本龍馬も国のために動いたことにより、それを良しとしない者たちの手により暗殺されました。坂本龍馬自身も自分の身が危ういことは理解していたようですが、それでもやり遂げるのが凄いですね。 毎年12月10日は坂本龍馬の命日ということで私のカレンダーには刻まれているため、坂本龍馬のことを考えます。もちろん坂本龍馬には諸説あり、それほど影響力はなかった説等も耳にしますがそれでも坂本龍馬の残した言葉たちは私に取って特別です。私たち日本人の祖先は凄いと思いませんか?現代の日本人は完敗です。 ダイナリンクス合同会社 代表 松井康成

  • 沖縄

    初めて沖縄に上陸しました。いや舐めてました。沖縄のみなさんごめんなさい!さすが観光の街ですね。規模がちがいますし、おしゃれなお店から昔ながらのディープな商店街まですごい規模でした。この時期でも頑張れば半袖で過ごせます。 今回はイボルブ様主催の沖縄ITフェスに登壇する一社として参加させて頂ました。今年の5月には札幌でも同社開催の札幌ITフェスに参加させて頂いたため、日本列島を挟んで北と南を制覇させて頂ました。北海道も好きなのですが、沖縄もすっかり好きになってしまいました。特に冬場は温かいため最高ですね。人も最高です。 もし沖縄にご興味ある方は来年もセミナー開催致しますので、それを口実に沖縄にお越しください!但し、かなり登壇する企業も増えてますので定員オーバーすればお断りする可能性もございますので、ご了承ください。 ダイナリンクス合同会社 代表 松井康成

  • アンチは必ずいる

    私はサラリーマン時代アンチが多かったです。理由は簡単です。信念を持っているからです。信念を持っていると必ず人とぶつかります。そのことについて皆さんはどう思いますか?人に嫌われると自分の仕事に支障が出る。人に嫌われたくない? 逆に誰からも嫌われていない人についてどう思いますか?素晴らしいですか?もしアンチがいないという人が居たとすれば私はその人を信用できないと思います。なぜならば信念がないか、八方美人かのどちらかと考えるからです。 組織を幸せにするためには決断が必要 組織を幸せにするためには決断が必要ですよね。その時かならず意見が分かれます。例えば政治でも同じです。憲法9条なんか良い例ですよね。日本を守るためには憲法9条改正という人もいれば、憲法9条があるから日本は平和なんだ。でも政治家はどちらかを決断しなくてはなりません。その際には恨まれることもあるでしょう。しかし、最後は自分の信念です。本当に日本国民を幸せにするためには何が正しい選択なのか?それを熟慮し、決めたら断行する。さすれば必ずアンチが生まれます。でもそれは仕方ありません。100人いて同じ意見ということはそうそうあり得ません。従って全員に都合の良い政治など存在しないのと同様に360度良い顔をすることは何もできないこと同義です。 希望・目標は勇気の母 組織で何かを為すためには決断が必要です。決断には勇気が必要です。そして勇気には希望や目標が必要です。希望や目標があれば勇気が湧いてきます。勇気をもって決断し一歩を踏み出せばあとはやり抜くのみです。そしてやり始めるとまたやっかいな問題が起こります。そうれはアンチたちのネガティブキャンペーンです。 アンチに耳を貸すな アンチたちは、頑張っている人を見ると面白くありません。なぜか、困るからです。よって、アンチたちからのネガティブキャンペーン総攻撃が始まります。困ったことにネガティブキャンペーンは私達の仲間や身内からも展開されることがあります。『どうせ無理』『無駄なことをするな』『失敗するよ』そんな言葉を耳元で囁きます。でも耳を貸さないでください。他人に自分の人生をコントロールされてはいけません。他人は他人、自分は自分。 私はそんな時坂本龍馬のこと言葉を心でつぶやきます。 『世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る』 何かを為すにはアンチは必ず居ます。居ない方がおかしいです。がんばりましょう! ダイナリンクス合同会社 代表 松井康成

  • 日本初の株式会社

    日本初の株式会社は渋沢栄一の1873年に設立された『第一国立銀行』と言われていますが、実は小栗忠順(ただまさ)(小栗上野介(こうずけのすけ)とも呼ばれる)が日本で初の株式会社『兵庫商社』を1867年に設立してます。小栗忠順は以前私のブログでも紹介させていただきましたが、小栗忠順が手がけた改革や近代化は多岐にわたり近代日本に多大な貢献をしています。大隈重信(1838~1922)は、「明治の近代化はほとんど小栗上野介(忠順)の構想の模倣に過ぎない」と語り、福沢諭吉(1835~1901)も「 鞠躬尽瘁(きっきゅうじんすい)(国のために命をかけて尽くすこと)の人」と小栗をたたえています。 忠順斬首 しかし、小栗忠順の実力を恐れた新政府により小栗の父子ともにその家臣は無実の罪で斬首されました。有能過ぎるが故の悲劇です。もし小栗忠順が新政府の要人として迎えられていたらもっと素晴らしい国になっていたかもしれません。残念でなりません。 子孫を助けた偉人 ただ、小栗忠順の妻道子とその娘国子は会津に逃れ、その後東京に戻った道子らは生前忠順に世話になった三井の大番頭・三野村利左衛門に助けられました。利左衛門は忠順のお陰で三井家に破格の待遇で雇われた恩があったようで、そのため深川に立派な屋敷を用意して道子と国子の世話をして忠順の恩に報いたようです。1877年明治10年に利左衛門が病没すると、大隈重信の妻・綾子が道子と国子を世話したようです。 小栗忠順翁の偉業を知り、日本人として生まれたことに誇りを感じずにはいられません。 ダイナリンクス合同会社 代表 松井康成

  • 夢なき者に理想なし

    みなさん仕事を楽しんでますか?私は楽しくて楽しくて仕方がありません。仕事って答えに正解がなく捉え方が無限にあり、深いところが楽しい所以なのかも知れません。 人生って、何かをやり遂げるには時間が足りませんよね。そう考えると楽しんでそれに没頭できる人が何かをやり遂げる人になるのでしょうね。さて、今日は私の尊敬する吉田松陰先生のお言葉を紹介させて頂きます。 夢なき者に理想なし 理想なき者に計画なし 計画なき者に実行なし 実行なき者に成功なし 故に夢なき者に成功なし 深いですよね。ビジネスの世界でも同じです。 松井流は以下のようになります。 理念なき者にビジョンなし ビジョンなき者に課題なし 課題なき者に計画なし 計画なき者に成果なし 成果なき者に成長なし いかがでしょうか?なお念のため言葉の定義は以下のようになります。 理念とは 1.ものの原型として考えられる、不変の完全な存在。イデー。イデア。 2.事業・計画などの根底にある根本的な考え方。 ビジョンとは ビジョンとは ビジョン(Vision)には「展望・理想像・未来像」 課題とは 課題とはビジョンと現実のギャップである 計画とは 課題を改善するための計画である 成果とは ビジョン達成するための鍵である 松蔭先生ありがとうございます。 ダイナリンクス合同会社 代表 松井康成

  • 不都合な真実

    先週セミナー講師したなかで紹介した営業にとっての不都合な真実を紹介します。私も経営者なので、営業も実務も両方します。営業は性格上無理強いしたくないという気持ちが強く働くため、以下の真実を知って驚愕しました。 もし、みなさんが営業だとして顧客提案したとします。その際顧客から良いお返事を頂けませんでした。がっくりですよね。私もそれを自責ではなく、他責で片付けてしまい。一回の提案で終わってしまうことが大半です。でも以下の数字を見て驚きました。 44%の営業は一度『ノー』と言われてあきらめる 22%の営業は二度『ノー』と言われてあきらめる 14%の営業は三度『ノー』と言われてあきらめる 12%の営業は四度『ノー』と言われてあきらめる つまり92%営業は四回『ノー』と言われてあきらめる すべての顧客の60%は四回『ノー』と言った後に『イエス』と言う つまり全ての営業のなかでたった8%が、60%顧客を獲得しているという真実 私が『不都合な真実』という題名にしたのは、一度『ノー』と言われたら営業として2回目のアポイントは億劫だと思ったからです。私の友人には『ノー』と言われてから営業のスタートという強靭なメンタルの持ち主がいますが、この統計を知って『なるほど!』と納得しました。私も今後は四回目までやり抜きます。苦笑 ダイナリンクス合同会社 代表 松井康成

  • 創業者向けセミナー

    先週木曜日に和歌山県田辺で創業者向けセミナーを開催させていただきました。私が思っている以上に参加者が多く大変有意義な時間を共有することができました。セミナーの講師依頼が最近増えて来ているのですが、正直受講者より講師の方が成長します。笑 それは成長はアウトプットが重要だからです。従って、人を成長させたい場合は社内にアウトプットの機会を多く設けてください。 創業者向けセミナーのタイトルは『販売促進・マーケティングの基礎を知ろう』でしたが、今回の裏テーマは『真のマーケティングとは』でお話させていただきました。セミナー開催後に個人的に相談したい方たちが並んで頂き、1時間ぐらい個別相談会になりました。本当に有り難い限りです。 田辺商工会議所の方々にはこのような機会をご用意して下さったことで講師側は更に成長し、かつ顧客接点の機会創出を設けてくださり本当に感謝しかありません。 ダイナリンクス合同会社 代表 松井康成

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